2020年東京オリンピック。
いよいよ来年2020年開催となります。
生きているうちに自国で開催されるなんてもうないだろうから、絶対に生で観戦でしたい!
我が家でも絶対に観に行こう!とはりきっていいます。
だけどオリンピックなんてすごいイベントのチケットが手に入るのか…。
しかもいったいいくらくらいするのか…。
いろいろ気になることがたくさんあります!
チケットの入手方法やチケットの料金などまとめてみます。
東京オリンピックのチケット購入方法は
東京オリンピックのチケットは2019年5月以降に抽選申込が開始される予定となっています。
パラリンピックは2019年夏の販売開始予定です。
ID登録をしよう
チケットの抽選申込をするにはID登録が必要となります。
ID登録をしておけば、チケットの販売情報がメールでお知らせがきあす。
チケットの申込や購入方法の詳細もお知らせが届くようになっています。
ID登録特典も!
ID登録をしておくと、チケットの申込ができるだけでなく、「TOKYO 2020 PASS」が発行されます。
画面を提示すると何かお得になるサービスやWEB特典などもあるようです。
チケットの種類は
チケットは紙のチケットとQRコードのモバイルチケットもあります。
画像出典:https://tokyo2020.org/jp/games/ticket/purchase/
モバイルチケットはスマホでQRコードをかざすだけなので、とても便利です。
紙チケットは発行手数料がかかってしまいますが、やっぱり記念に紙のチケットを持っておきたいかな。
その他、プリント@ホームというサービスもあり、自宅のプリンターで印刷できるチケットも用意されるようですね。
チケットの支払い方法は?
チケット購入の支払い方法は、クレジットカードと現金決済(コンビニ支払い)が選択できるようです。
クレジットカードでの支払いは手数料無料ですが、現金決済の場合は手数料が1件432円かかってしまいます。
チケットの価格は?
そして一番気になるのは、チケットの価格。
オリンピックってどのくらいの料金でチケットが購入できるのでしょうか。
同じ競技でも座席によって違いますし、予選や決勝などでもかなり金額の差があります。
気にある開会式の一番いい席のチケット価格は
300,000円!
ちょっと驚きの高額チケットですが、日本で観られるオリンピック開会式だと考えると価値あるものになりますね。
人気のある競技や決勝などはチケット価格も高くなりますが、予選などや競技によっては2500円で観戦できるものもありますので、一度はぜひどれかの競技を観に行きたいですよね!
チケットの転売はやめましょう!
最近チケットの高額転売が問題になっていて、2018年12月に「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律」が成立し、2019年6月14日に施行されることになっています。
オリンピック公式でのリセールなども予定されているようなので、抽選に外れてしまっても高額転売チケットには手を出さないようにしましょうね!