以前に無印の店舗で鳩時計を見て気にはなっていたのですが、家に時計がなくて困っているわけでもないし、今は携帯やスマホですぐに時間も確認できるので、わざわざ買う必要もないかなと思っていました。
ですが…
先日テレビを観ていて「マツコの知らない世界」で無印の鳩時計が紹介されていました。
そんなのをみてしまったらもう絶対欲しい!
ということで、無印良品週間中に手に入れておくことにしました。
鳩時計のイメージを変えるシンプルさ
鳩時計のイメージって凝った作りの家の形の時計で、振り子や重りのようなものがついていて、時間になると窓から鳥が出てきて鳴く、というやつ。
お金持ちの家の応接間やリビングなどにあるイメージでした。
ですが最近はおしゃれなハト時計がたくさんあります。
そんな中でも無印良品の鳩時計は無印らしい白ですっきりシンプル!
どんな家にもどんな部屋にもハト時計という主張をしません!
我が家ではリビングのラックの上に置いていますが、壁にかけることももちろんできます。
裏ももちろんシンプル。
裏のフタを開けてみると
電池は単三電池1本です。
ゆったりな鳴き声で癒される
昔実家のリビングにハト時計があったのですが、鳴き声がうるさくて、鳴き声のスイッチは切ったままにしてありました(笑)
そのうるさいというイメージがあったのでハト時計には今まで興味を持たなかったのですが、無印の鳩時計は鳴き声がゆっくり~。
なんともいえない優しい鳴き声なんです。
リビングに置いてありますが、全然うるさいということもありません。
逆に鳴くのが楽しみになっています!
鳴き声のおかげで時間を無駄にしない
いままでリビングには時計を置いていなかったので、ダラダラと何時間もテレビをみたり、ゲームをしたりしても時間を無駄に過ごしてしまっていることもたくさんありましたが、鳩時計が我が家に来てからは、時計をみなくても時間を鳴き声で教えてくれるので、生活にメリハリが出たような気がしています。
そういえば…
日本では鳩時計と呼んでいますが、鳴いている鳥は実はカッコウなんだとか。