最近ロボアドバイザーを利用したサービスが増えました。

私も以前から興味があり、少額ですがやっています。

そのロボアドバイザーの中でも業界大手なのが「WealthNavi(ウェルスナビ)」です。

預かり資産が2000億円を突破したようで、すごいですね。

このウェルスナビの口座開設方法は申込窓口が少しずつ増えてきておりいくつかあります。

申込方法がいくつもあり、どこから申込をするのが一番いいのか悩んでしまいますね。

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WealthNaviの申込窓口は

現在(2019年11月現在)、WealthNavi・ウェルスナビの申込窓口は11個あります。

  • WealthNavi
  • WealthNavi for SBI証券
  • WealthNavi for 住信SBIネット銀行
  • WealthNavi for ANA
  • WealthNavi for JAL
  • WealthNavi for ソニー銀行
  • WealthNavi for イオン
  • WealthNavi for 横浜銀行
  • WealthNavi for じぶん銀行
  • WealthNavi for TOKYU POINT
  • WealtnNavi for ODAKYU
  • WealthNavi for ネオモバ
  • WealthNavi for 東京海上日動

それぞれ提携会社で独自の優遇プログラムや割引特典などであったり、ANAやJAL、TOKYU POINTOあればマイルやポイントがついたりと、それぞれ違うサービスを展開しています。

私は、SBI証券に口座を持っており、住信SBIネット銀行にもあり、ANAマイレージ会員でもあります。

申込窓口がたくさんあるため、どこから申込すればいいのかとても迷いました。

それぞれどういう違いがあるのかまとめてみます。

ログイン方法が違う

ログインは申込をした各提携会社のサイトの専用ページからWealthNaviにログインをすることになります。

  • WealtnNavi:サイトからログインする
  • WealthNavi for SBI証券:SBI証券サイトにログイン後、専用ページからログイン
  • WealthNavi for 住信SBIネット銀行:住信SBIネット銀行の専用ログインページから
  • WealthNavi for ANA:ANAの専用ログインページから
  • WealtnNavi for JAL:
  • WealthNavi for ソニー銀行:ソニー銀行の専用ログインページから
  • WealthNavi for イオン
  • WealthNavi for 横浜銀行
  • WealthNavi for じぶん銀行
  • WealthNavi for TOKYU POINT
  • WealtnNavi for ODAKYU
  • WealthNavi for ネオモバ
  • WealthNavi for 東京海上日動

各提携サイトを一度開いてから、WealtnNaviのページへと移動しなければいけないため、そこが少し面倒になるかもしれません。

提携会社によってキャンペーンや特典がある

WealtnNavi(ウェルスナビ)での運用する内容はどこから申込をしても同じですが、各提携会社によってキャンペーンをやっていたりすることもあり、自分にはどれが一番メリットがあるのかによって選ぶことができます。

【WealtnNavi(ウェルスナビ)公式サイト】

2019年11月30日(土)~2020年1月31日(金)まで20万円以上入金した人に入金額に応じて最大10万円をプレゼント!という冬のボーナスキャンペーンをやっています。

サービスが始まった当初は高額を入金しなければ始められませんでしたが、現在は最低投資額は10万円となっており、自動積立は1万円からできますので、気軽に始められるようになりました。



【WealtnNavi for 住信SBIネット銀行】

住信SBIネット銀行は、WealtnNaviの利用がスマートプログラム対象サービスとなります。

住信SBIネット銀行を出金口座に設定をしておくと、手数料無料回数がアップします。

  • WealtnNavi残高が10万円以上でランク2
  • WealtnNavi残高が100万円以上でランク3

住信SBIネット銀行を普段よく利用している人はランクアップ対象となりますので嬉しいですね。

2020年1月31日(金)まで入金額に応じて50,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンもやっています。

⇒ WealtnNavi for 住信SBIネット銀行

【WealtnNavi for ANA】

航空会社とも提携しています。

ANAでマイルを貯めているという人には資産運用しながらマイルも貯めることもできてしまいます。

  • 資産運用開始時に300マイル付与
  • 四半期ごとの期中の平均資産評価額が100万円以上で、四半期ごとに50マイル・年間最大200マイル付与

最低投資額が30万円となっていますし、100万円以上の投資をしていないとマイルの付与対象とはならないので、初心者には少しハードルが高いかもしれません。

⇒ WealtnNavi for ANA

【WealtnNavi for JAL】

マイルを貯めることが目的であればANAよりJALの方がいいかもしれません。

  • 資産運用開始時に200マイル積算
  • 資産評価額10万円以上の場合に、1万円につき0.5マイル積算(100万円であれば毎月50マイル)

100万円であれば、運用開始時の200マイルと毎月50マイルを合わせて年間800マイルも貯めることができますね。

⇒ WealtnNavi for JAL

【WealtnNavi for ネオモバ】

ネオモバは最低投資額は1万円です。

公式サイトと提携会社のほとんどは最低投資額10万円となっているのですが、なんとネオモバの最低投資額は1万円!

1万円から始めることができるので、投資に不安な人でもとりあえずやってみよう!と気になれるかもしれませんね。

2020年1月31日(金)まで入金額に応じて50,000円がもらえるキャンペーンもやっています。

⇒ WealtnNavi for ネオモバ

各提携会社からの申込で複数口座持つことはできる?

WealtnNaviは、1人ひとつの口座となり、複数の口座を持つことはできません。

申込をする時に、どこから申込をするのかよく考えてひとつを決めなくてはいけません。

他の提携会社への変更・移行をすることはできるのか?

最初はANAでマイルを貯めたいと思ってANAから申込をしたけれど、マイルを貯めるのをやめることになったから、他の提携会社のWealtnNaviに変更したい!となってしまうこともあるかもしれません。

WealtnNaviのサービス移管などはできないため、一旦解約をして新規に申込をしなくてはいけません。(新規申込をするには翌年からとなります。)

まとめ

人それぞれに自分に合ったキャンペーンやサービスなどのメリットに違いがあるかと思います。

私も最初はどれで申込をするのがいいのか悩んでいましたが、後々の利用しやすさを考えてWealthNavi公式サイトで口座開設をして利用しています。

気になる運用実績は後程公開させていただきます。



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